演算子としての関数

関数は演算子の 1 つの形式です。ColdFusion の関数は、数値、文字列、ブール値、日付時刻オブジェクト、リスト、配列、連想配列、クエリ、COM オブジェクトなどの基本オブジェクトを返すので、その関数結果は、オペランドとして使用できます。

次の節では、以下の項目について説明します。

関数の構文

次の表では、関数の構文と使い方のガイドラインを示します。
使い方
引数なし
Function()
 
基本形式
Function(Data)
 
ネスト関数
Function1(Function2(Data))
 
複数の引数
Function(data1, data2, data3)
 
文字列の引数
Function('This is a demo') 
Function("This is a demo")
 
式である引数
Function1(X*Y, Function2("Text"))
 

式に関数を挿入する方法については、"# 記号"を参照してください。

関数のオプションの引数

関数は、必須の引数の後にオプションの引数を持つことができます。省略するとオプションの引数はすべて既定値に設定されます。たとえば、次のとおりです。

Replace("FooFoo", "Foo", "Boo") は "BooFoo" を返します。
Replace("FooFoo", "Foo", "Boo", "ALL") は "BooBoo" を返します。

この動作の違いは、Replace 関数が、置換範囲を指定するオプションの 4 番目の引数を使っているためです。既定値は "ONE" です。そのために、最初に現れた "Foo" が "Boo" に置換されています。2 番目の例では、4 番目の引数が指定されており、すべての "Foo" が "Boo" に強制的に置換されています。